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NINJA
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……まずいよ,こんな時期にセールなんて……

あ,ウチの事情でしかありませんけど。

義母のアルツハイマーが進んでいるのです。
どうも,原発疾患に糖尿病を疑われるようです。
糖尿の人はアルツハイマーになるリスクが高いのです。
曲美
数年前,我が家の近所に,老夫婦で引っ越して来たのです。
うちは長女と末っ子の夫婦。男兄弟の居ない長女ですから,一番頼りにされていたのでしょう。
もと住んでいた家を売り払い,こっちの土地が狭いと文句を言うので,我が家のほうから出資して隣接の区画を購入し,庭を作りました。
それもつかの間,
義父が2010年の元旦に他界しました。
本当はその前の大晦日の夜には心肺停止だったのですが,それに気づいたのが,義母からの我が家への電話で「ちょっとお父さんがおかしいみたいなの」と言われ,すっ飛んで行ったら,既に心肺停止で,体が冷たくなりかかっていました。その状態から病院に送り込み,辛うじて半日ほど心拍が戻ったので,臨終は元旦となりました。
義父はその10年ぐらい前から心臓を患っていて,循環不全から腎不全も起こしていた……まぁ,天命なのかも知れませんが,義父が苦しんでいるときに,義母は自分の喘息の薬を吸入させたんだとか。……けっこう致命的なんですけど,もう,既に状況が分からなくなるほど認知症が進んでいたみたいです。それを義父が黙ってフォローして生活していたようです。義母の作る,塩分が濃くて脂っこい食事を食べながら(←どちらも心臓には危険です)。
大晦日に私がすっ飛んで行った時も,救急車も呼ばず,ぼーっとしていて,むしろ義父が起きないことについて怒りの表情を見せていました。私は医者じゃありませんが,私が見ても,明らかに救急救命で助かる時間帯を過ぎていました。どのくらい放置したんだろう?
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そんなゴタゴタがあった後,義母は1人暮らしになったわけですが,今度は,近所にある我が家に,おかずを作ってきたり,惣菜や甘いものを買ってきては持ってくるようになりました。
こちらは昼間は誰も家に居ません。週末には様子を見に行ったり,平日は電話をしたりしながらフォローしていましたが,そうこうしているうちに,私が入院して死にそうになって……
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こないだの某討論番組でもしょうもない発言してましたよね、この坊ちゃん。

勝ったの負けたの、結局は見世物扱いですよね。
まあ「オリンピック」の視聴者様はそれでも良いですけど、仮にも責任ある立場の方がして良い振る舞いではないです。一度スポーツとはそもそも何ぞや、といった所から勉強してきなさい。
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加えてこの方、立場的にも、『国を背負って~』と言った論調からも、政治の道具としても珍重してらっしゃるようですが。
そもそも国の金で送り出してやってる、と言う割に、結果出してもロクな報酬よこさないですよね? 諸外国は一生食ってけるぐらい貰えるのも珍しくないですよ?
ただでさえ現役が短い職業なのに、4年に1度の全国大会覇者への報酬が一般年収程度とか…先進国がお笑いですよね。
そのくせバッシングは国をあげてやる。産業潰して文化潰してスポーツ潰して、今後どうするおつもりですか?

第一やりもしない門外漢がよく言ったものだと。それでは貴方は実力のみでご立派な活動をしてらっしゃるのですね? どこがじゃこのボンクラ国賊が。

別の方が『竹山さんは感情的、竹田さんは現実的』みたいな事を書かれていましたけど、物事をちゃんと見てるかって意味だと現実的なのは竹山さんです。
竹田坊ちゃんのは利己的って言うんだ。
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個人的に言うと、コイツの賢しらに相手の意見を「聞いてみせる」所が非常に腹立たしい。その癖、以後の発言は言い回しが変わっただけで全く同じ。はなから無知で蒙昧なお前らに下知してやってんだ感全開。

多くの政治家先生もそうだけど、やっぱ世襲は駄目だ。
政治の手腕に関して、まあ効率は良いだろうけど、現総理大臣宜しく「一般」を知らない。知らないものを運用しろってのが、土台無理な話なんです。
結局は国費にしろ国民にしろ、関係無いんですから。国がどうなろうが「俺ら」は生きていける。
人の金で盤ゲームやって遊ぶのが「家業」ですよ。否定すんなら税金上げる前に、文字通り桁違いの給料返上しろよ。

終盤話題がずれましたが、まとめると、竹田さんは無知蒙昧なんだから黙ってた方が良いよっていう。
まあ黙っていられる人はその時点で賢いですが。

新聞屋さんからもらった映画券が、もうすぐ期限なので、映画に行ってきました。息子はもうすぐ卓球の試合なので、ここのところ土日も練習に行ってしまう。ダブルスでレギュラーになったので、張り切っている。とは言っても、2年生男子部員8人しか居ないので、ほとんどがレギュラーになれるのだけど^^;
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で、娘と行くことにしたのだけれど、私としてはノーカントリーが見たかったのだけど、娘が「怖いのはイヤ」と言うので、「ライラの冒険」かなとも思ったのだが、もう16歳だから大人の映画でもイイかと、「マイ・ブルーベリー・ナイツ」にしました。ウォン・カーウァイ監督が好きなkaie:カイエさんは見たかしら?

失恋した女の子が、カフェのマスターと知り合う。ここで二人の恋の物語が始まるのかと思えば、なかなか失恋の痛手から抜け出せない女の子は、突然彼を置いて旅に出てしまう。旅先で出会う色々な出来事を手紙で知らせながら、旅を続ける女の子。
紅蜘蛛
カフェのマスターのジュード・ロウがイイハート
ジュード・ロウって、こんなに優しい目をしてたっけ?
彼は、いつもそこに居て、旅先からの手紙をいつもそこで受け取って、いつもそこで待っている。

見終わった後、娘が「面白かったね」と言ってくれたので、ホッとしました。「退屈だった」って言われたらどうしようかと思ってたので。
で、私が「ブルーベリー・パイが食べたくなっちゃったね(映画の中でいつも女の子がカフェで食べてる)」と言うと、娘が「私も、やっぱり親子だね~」と言うので、二人で帰りに食べてきたことは言うまでもありません。

本日、安保関連法案が衆議院平和安全法制特別委員会で可決された。

本法案については学者からの憲法違反であるとの指摘がある等、国民の理解を得られているとは、とても言えない状態である。憲法違反云々はここでは触れないが、私が感じる違和感について今日は書きたい。
RU486
新安保法制により自衛隊は海外で外国の軍隊に武器弾薬を補給できるようになるというが、政府はこれは戦闘に参加するものではなく憲法に違反しないという。これは兵たんを軽く見るもので要するに「トンボ、蝶蝶も鳥のうち」という、相も変わらぬシチョウに対する蔑視の表れと私には思える。

「存立危機事態」について、私には開戦の詔勅にあった、「重慶政府を支持する米英が平和的通商を妨害した」事態と同じものとしか思えない。自存自衛のために帝国は開戦するのだというのがその主旨だ。総理は開戦の詔勅はつまびらかに読んでおられると思うので、私の認識との隔たりは無いと思うのだが。
曲美
ポツダム宣言にある「日本は世界征服の野心を抱いて開戦した。」という、マッハバロンのオープニングのような、「トンデモ史観」を無邪気に信じている野党は、ここが突っ込み処であるのに、解らずにいるようだ。

なんというか、戦後70年、戦争を知らない人たちが法律作るんだなあというのが、偽らざる感想だ。

日を追うごとに被害が拡大している熊本地震。その被害は大分県にも広がっている。なかでも被害が大きいのが、日本屈指の温泉街でもある由布市湯布院町だ。

市の災害対策本部によると、9時現在で怪我人が5名。損壊した建物は把握しきれないほどで、現在確認中とのこと。

同地区は、16日午前1時25分頃、震度6弱を観測。同日7時11分頃にも震度5弱の地震があった。この影響で家屋の倒壊が相次いだ。
RU486
16日17時頃、湯布院で最大収容人数が可能な避難所となっている由布市立由布院小学校には、毛布を抱えた避難者が集まる。

夜になると眠れないのか、外でタバコをふかす人や車中で過ごす人、友人と話し込む中学生の姿が見られた。16日22時時点で同校は、974人の避難者を収容した。

1人で避難している女性がいた。湯の坪に住む田上直子さん(72歳)は、「(16日の地震の際)家から這いつくばって出てきた。家は倒壊していないけど、心配だから避難所に。20年前の地震とは比べものにならないくらい怖かった」とBuzzFeed Newsの取材に話した。

翌朝、田上さんは「家が心配だからいったん帰る。記者さんも気をつけて」と笑顔を見せて去っていった。
紅蜘蛛
17日、湯布院町川北・川南地区を歩くと損壊した建物の修復にあたる人が目立つ。人気旅館「山荘 わらび野」の外壁は大きく崩れていた。

外にいた従業員は「予約はすべてキャンセル。昨日からの電話対応だけで精一杯ですね」と枯れた声で話してくれた。

川北地区に住む内藤義之さん(75歳)宅は、小屋が倒壊。車が潰され、自宅の瓦屋根が剥がれるなどの被害にあった。

内藤さんは「正直、『生きているうちに地震は来ないだろう』という油断した気持ちがあった。湯布院は火事が起こらなかったのが不幸中の幸い」と話す。
花痴
また、「熊本に注意がいきがちだけど、大分のことも忘れないでもらいたい」とも。

同じく川北地区の木部鉄郎さん(74歳)は16日深夜、自宅で寝ている際に地震にあった。

「ぐわぁーと長い横揺れで飛び起きて、女房と2人で外に出た。『怖かった』なんてもんじゃない」と話す。

娘夫婦が住む由布市挾間町に避難した後、初めて自宅に戻ってきた。自宅内を見せてもらったところ、家具は倒れ、天井が抜け落ち、ガラスが散乱。寝室の壁は剥がれ落ち、外が見える状態になっていた。

木部さんは、「20年湯布院に住んでいたが、もう住めないな。湯布院は離れて、どこか別のところに住むよ」とうつむきながら話した。

17日12時30分、由布市は5284世帯10880人に発令していた避難準備情報を解除。今なお余震は続いてる。