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「恋をするときれいになる」という話はよく耳にするけれど、迷信だと思っていませんか? 実はMISS読者の実体験をはじめ、医学や脳科学の立場からもちゃんと実証されているのです。今回、医師や脳科学者が集結し、恋と美肌の関係を徹底解明します!
MISS読者のアンケートから見えてきたのは、恋をすると周囲が何かしらの異変に気づいてくれるということ。一方、恋愛していない人は肌の不調が多いほか、“太った”など体の悩みも。やっぱり恋はきれいの魔法!
どんなに疲れていても、夜のスキンケアは念入りにほとんどの人が恋をすると、夜のスキンケアが念入りになると回答! また、スッピンや裸になってもきれいでいるために、ボディケアやスペシャルケアに時間をかける、という意見もありました。
恋をするときれいになる、って本当?蔵八宝
まさに恋愛は“0円美容”。
1カ月以内に美しく!
「人を好きになると、代謝を促進させるフェニルエチルアミンという別名“恋愛ホルモン”や快感を誘い意欲を発揮させるドーパミンなどの脳内アミンが分泌されるといわれています。
脳内アミンは、女性ホルモンの一種で肌を美しくする効果があるエストロゲンの分泌に影響を及ぼし、女性を内面から美しくします」と阿部先生。これらのホルモンは脳の視床下部から分泌され、全身に影響する。皮膚にも直接作用するので、血行がよくなり代謝が促進されることで肌にハリが生まれるというワケ。
「個人差はありますが、ホルモンの効き目は早いので、1カ月程度で肌に変化がみられるはず」。大事なのはドキドキ感と夢中になること。この毎日のときめきがホルモン分泌を促してくれるのだそう。しんいちつぶしん