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太平洋戦争末期に、旧日本海軍の連合艦隊司令部が置かれた慶応大日吉キャンパス(横浜市港北区)の地下壕(ごう)が23日、戦後70年に合わせて報道関係者に特別公開された。
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1944年に掘られた地下壕の総延長は約5キロ。キャンパス内にある入り口から急坂を下りると真っ暗な長い通路が続く。天井の高さが3メートルある広い作戦室や約30台の短波受信機で無線を受けた電信室、暗号室などが内部に設けられていた。

悪化する戦況報告が各地から集まり、沖縄特攻作戦へ向かう途中の45年4月、鹿児島県沖で撃沈された戦艦大和への出撃命令はここから出された。
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案内役を務めた「日吉台地下壕保存の会」の阿久沢武史会長は「戦争の記憶を語る人が減る中、地下壕は戦争を伝える物証として貴重な存在だ」と話していた。
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