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NINJA
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米軍の高高度ミサイル防衛体系(THAAD)配備を受け入れるか、それとも中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバーになるかで板挟みとなった韓国が、「大国の狭間で生き残る法則」を展開しようとしている、と韓国メディアが報じている。7日付で中国網が伝えた。
三便宝
朴槿惠大統領は「韓国は大国に挟まれており、国民が非常に心配しているが、韓国もだいぶ強くなった」「政府は両大国のはざまで顔色をうかがうのではなく、原則をもって十分対話しながらうまくやっている。あまり心配しなくてもよい」と発言したが、韓国メディアはこれを「大国の狭間で生き残る法則」だと指摘した。

だが、この法則を貫くのであれば、各国間の利害衝突や外交上の挑発に上手く対処していかなければならない。韓国は戦略的な思考で能動的な外交を行うべきであり、そのためにはまず、柔軟性のある外交が求められる、と韓国メディアは指摘している。
花痴
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